再会のバイアルス整備録|点火時期とキャブの違和感を追う日

再会のバイアルス整備録|点火時期とキャブの違和感を追う日 TL125 K2
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。

キック一発始動のバイアルス。

でもなんか、吹け上がりがよろしくない。

ポイント点火の隙間調整・タイミングライトでFマークを見る。

今回は、2020年、キャブレターを交換したけど、なんか納得できなかった記録を振り返る。

点火時期とキャブの違和感を追う日

少し離れてみると

バイアルス

「よいヤレ感」のバイアルスさん。

1974年生まれの46歳(2020年)にしては疲れてない。

キック一発始動で元気一発【動画】

だけど、吹け上がりがイマイチ。

とりあえず、点火時期とポイント調整してみる。

ポイント間隔:0.3〜0.4mmに調整【動画】

接点もギザギザになってない。

接点が離れるとき火花も飛んでない。

「正常」と判断しながらずっと眺める。(子供)

シンワ測定(Shinwa Sokutei) シックネスゲージ A 75mm 9枚組

点火時期調整【動画】

プラグコードをクリップで挟む。

ローターのFマークが見えるか確認。

しっかりクッキリ見えてるので大丈夫。

東和商事:タイミングライト 点火系調整の必需品 エンジンメンテナンス

落札前から買っていたキャブを

新しいキャブと古いキャブ

「ふんどしタイプ」のキャブを外して分解清掃。

その間、落札前から買っておいたキャブを装着。(子供)

2次エアーを確認するため

エンジンを始動してパーツクリーナーを吹く。

回転数が上がることも、止まることもなく上から下まで安定した。

気がしただけの、2020年の9月の鈴虫が鳴き始めた夕方のバイアルス。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

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