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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。
エンジンもそれなりに安定した。
「ちょっとそこまで」ってウインカーつける。
バッテリーは6V新品だけどホーンボタン押しても無反応。
今回は、2020年、バイアルスのメインハーネスの断線に悩んだ思い出を振り返る。
ニュートラルランプが教えてくれた断線
テスターに助けてもらい

サービスマニュアルの配線図を見ながらプラス側を探る。
バイアルスは、AC発電機で作られた交流をレクチファイヤ(整流器)で直流にしている。
そして、バッテリーがレギュレータ(電圧制御)の代わりをしているのでバッテリーは重要。
バイアルスが

来る前から熟読していたサービスマニュアル。
配線図をたどりながら、テスターでチェックする。
プラス側ばかり気にしていたらアース側のイグニッションにつながるラインが断線してた。
誰かに噛みつかれた跡がある

「犯人は燃料タンクだけど、噛ませたのは人」なので、今後の教訓にする。
気になったので、他も調べたけど、青い配線だけが切れてた。
なので、1.25スケアの配線をバイパスとして繋げる。
1.25スケアの太い配線を使う理由は、「電流値(アンペア)が12Vの2倍」だから。
ニュートラルランプが点灯するだけで

「やった!」って、夜中のガレージで喜びの雄叫びをあげる。
犬が、びっくりして起き上がりこちらを見つめる。
ぎゅっと抱きしめて、喜びの舞を踊った。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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