再会のバイアルス整備録|リンクの“ぐらぐら”は、7番ソケットで解決した

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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。

エンジンはキック一発始動。

サイドカバーも両側から引っ張った。

ガレージでギアを1速に入れた瞬間違和感を感じる。

今回は、2020年、リンク式シフトペダルの「ぐらぐら」を直した記録を振り返る。

リンクの“ぐらぐら”は、7番ソケットで解決した

ボルトを外して分解

分解されたリンク部分

「あら、カラーが入ってない」

”いつか使えるかもしれない物入れ”を「ゴソゴソ」

7番ソケットがシンデレラ

7番ソケット

中心の四角を丸に削り円柱の高さを合わせてグリスを塗って入れる。

これで、リンク部分の縦方向のガタつきは無くなった。

スペーサーも入ってなかったので合うものを入れた。

手でシフトを変えられるぐらいスムーズになる。

最終確認でバイアルスの周りを点検

ナンバーの無いバイアルス

「あ!登録してない…」

慌ててミニお嬢様と一緒に市役所へ。

自賠責をコンビニで購入してステッカーをナンバーに「ペタリ」。

総排気量又は定格出力は、122cc

きっと、バイアルスは登録されていないことに気がついていたんだろう。

そして、浮かれて登録していない主人が乗れないように次々と難題を出した。

なんて、主人思いのバイクなのだろうとバイアルスのシートを「ポンポン」と叩く。

そして、赤色のバイアルスに似合うピンク色のナンバープレートを取り付け走り出した。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

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