再会のバイアルス整備録|サイドカバーが落ちた日、BMWが救ってくれた

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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。

ニュートラルは点灯してウインカーも点滅する。

ニコニコしながら、押してたらサイドカバーがポロリ。

一瞬で、ニコニコが「苦笑い」に変わりガレージに戻って振り出し。

今回は、2020年、バイアルスのサイドカバーを左右繋げたアイデアを振り返る。

サイドカバーが落ちた日、BMWが救ってくれた

止めるゴムはあるのだけど

バイアルス

ちょっとした振動で落ちてしまいそうなサイドカバー。

そこで、思いついたのがR100RS。

R100RS(ツインサス)のサイドカバーは

R100RSのサイドカバー

後ろ側を爪でフレームに引っ掛けて、

前側をゴムで左右を引っ張り合わせている。

このBMWの大胆な方式をバイアルスに応用してみた。

BMWはゴムを採用したけど

バネで両方を引っ張り合うサイドカバー

1.2×10×90mm/最大荷重3.5km/最大延び154mmのステンレス製引きバネ。

これを両方のサイドカバーに小さな穴を開け取り付け。

すると、共に引き合うので「ガッチリ」固定。

サイドカバーを広げると

広げたサイドカバー

工具やネジが置ける皿になる。

そして、どちらが外れても落下することもない。

これ考えた瞬間「私、天才かも」って本気で思ったけど、BMWのまねっこ。

ツーリングから帰ってきたら「あ〜!サイドカバーがない!」ってならないように。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

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