クラシックミニのグリルをワンタッチ化|便利すぎた“Mini Grille Buttons”の世界

クラシックミニのグリルをワンタッチ化|便利すぎた“Mini Grille Buttons”の世界 MINI
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。

オイルフィルターを交換した時思った。

「このグリルなんで大量のネジで止まってんの?」

ちょっと調べたら2本ゆるめるだけで取り外しができるアイテムがある。

この記事は、2019年にクラシックミニのグリルをワンタッチグリルボタンに交換したお話。

便利すぎた“Mini Grille Buttons”の世界

”Mini Grille Buttons” を購入

Mini Grille Buttons

簡単な構造だけど超便利なアイテム。

届いたので早速取り付ける。

簡単かと思いきや

ボルトをボディーに

グリルを仮付けしてボルトを通す箇所に印をつける。

ボディーに7mmのドリルで穴を開ける。

付属のロングボルトを締め付けて完了。

って、簡単に書いてるけど作業時間は意外とかかる。

グリルは3つのパーツを組み立てる。

組み立てたグリル

取り外すと真ん中左右の3つがバラバラ。

しかも、ボディに直接タッピングビスで止まってる。

それをホームセンターなどで短いボルトナットを買ってきて止める。

きっと装着すると歪んでるので

歪みを直したグリル

ボンネットを開けてボンネットのネジを緩めてグリルに合わせる。

ワンタッチグリルの軸(ボルト2本)のフレームをこじる。

グリルの歪みを頑張ってラインに合わせる。

「頑張って」👈これ試験に出ます。

グリルバッジを取り付けて完成

グリルバッジを取り付けたミニのグリル

バッジは強く締め付けるとグリルが曲がる。

落ちるのが気になるのならボルトにネジ止め剤を塗ろう。

これで、フィルター交換やベルトの貼り具合などの整備が格段に楽ちんになる。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

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