[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。
こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。
2019年9月:ガレージにクラシックミニがやってきた。
山梨からの帰り道大きい方のミニが、まさかのベルト切れでレッカー。
「え?君じゃないの?」ってクラシックなミニを疑うが、切れたのは大き方。
この記事は、ベルトは切れなかったけど、センターメーターケーブルが無かったってお話。
センターメーターと200kmの夢
並べると

「おちり」の大きさが全然違う。
大き方のこの型までは、小さい方のミニのミームを引き継いでる。
そんなことを考えながら、木製の跳ね上げ式シャッターを閉めて「ミニお嬢様」と二人きり。
ちょっと照れるお嬢様

ボンネットを開けて心臓部を眺める。
「これなら自分で整備できるね」と隙間だらけを喜ぶ。
しかし、よくよく調べると問題だらけの不思議な「ミニお嬢様」。
センターメーターの針が動かない

調べると、ケーブルがない。
「そりゃ動かんわ」とニヤニヤ。
「外れてるんやろ?」って探ってみるが、ない。
「車検どうやって通したんやろ」って不思議になる。
アマゾンを検索する

「あら、あるもんやね」と感心する。
無ければ、「専門店で買うか〜」って考えてた。
クラシックミニ センターメーター用 スピード ケーブル 122cm
サービスでもらった200キロメーターの

割れていたガラスを取り替えて、ニコイチメーターが完成。
200キロも出ないけど、気分ね。気分。
👆これテストに出ます。
ドライブシャフトを外さないと
手が抜けなくなるぐらい狭い場所にミッション側を取り付ける。
本来なら、ドライブシャフトの付け根を取り外せば簡単だったのだろう。
つか、このとき感じたのは、「この車ってバイクと作りが似てるね」ってこと。
実際に走ってみた
あったりまえだけど動くと嬉しい。
ちょっとしたことだけど、整備って嬉しい。
動かなかったものが、動き出すって感動するよね。
さて!メーター動いたんで、クラシックミニでどこ行こう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
コメント