旅先でパンク!タイヤレバー4本で修理|軽バンと犬と私のDIY整備録

旅先でパンク!タイヤレバー4本で修理|軽バンと犬と私のDIY整備録 K-truck
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。

2017年4月:“飲んだくれセット”を積んだ軽バンで、やんちゃ犬とふらり旅の途中。

清里の峠道の頂上付近、いきなりゴトゴトリアから音がする。

「まじか・・・」

タイヤをチェックしてみると、刺さっていたのは、南京錠の“鍵”だった。

軽バンと犬と私のDIY整備録

恋人たちの鍵

小さな南京錠の鍵が刺さっていた。

きっと、清里なんで「恋人なんちゃら」で封印した南京錠の鍵をポイしたのだろう。(憶測)

タイヤレバー4本とシリコンスプレーと虫回しだけ

軽バンや軽トラのタイヤ交換に必要な道具はこれ👇

  • タイヤレバー(大2・中2)
  • シリコンスプレー
  • コンプレッサー
  • 虫回し

一番いるのは、コンプレッサー。

これがないとビードを上げることができない。

動画で見る「パン!」って最後上がるところね。

シリコンスプレーの是非

このときはシリコンスプレーを使用している。

しかし、2025年の今は、『ビードクリーム』を使用。

理由は、装着後もシリコンが残りタイヤ面とホイール面が滑りやすくなり危険と感じたことから。

最後に

重要なのは、スペアタイヤのある車ならば、タイヤの空気圧の点検をするってこと。

しかし、N-ONEなどの比較的新しい車になるとパンク修理セットと空気入れが装備されている。

これも、スペアタイヤ同様に”点検”しておかないと『本番』でレッカーを呼ぶことになる。

結論として、パンク修理の道具(ケミカルの賞味期限)やスペアタイヤの点検(空気圧)を1ヶ月に一度すると安心して旅ができるってことだ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

コメント