軽トラにカヌーとバイクを積みたい!鳥居を延長して挑んだ2022年の荷台改造記録

軽トラにカヌーとバイクを積みたい!鳥居を延長して挑んだ2022年の荷台改造記録 K-truck
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。

軽トラにカヌーを載せたい。

だけど、ジャイロにも一緒に乗ってもらいたい。

「横幅が少したらなくね?」ってなったので鳥居(とりい)を延長してみる。

今回は、2022年、自作カヌーを積むため軽トラの荷台を改造した記憶を振り返る。

リア側に、『もうひとつの鳥居』もDIYで制作

軽トラの荷台の一番前の鳥居を取り外した。

軽トラの鳥居

実は、この部分の名称を知らなかった。

記事を書くことで調べると『鳥居』って名称だったので使用。

でも、ずっと「キャリア」って呼んでたので『鳥居』には違和感を感じる。

名前が『鳥居』なので加工するのに気が引けたけど

鳥居を延長

長ものを積んだ時の左右の『止め』をカットして車体ギリギリまで延長。

これで、カヌーが軽トラのボディー幅と同じ位置に載る。

『止め』は再利用して溶接。

自作ベンダーで平鋼を曲げる。

自作ベンダー
  • 自作ベンダーの作り方
    • Z金具(適当なものをコメリで調達)
    • バイクを分解した時のクランクベアリング(GT50)
    • ベアリングが回転することでスムーズに曲げることができる。

リアの鳥居は、山形鋼を使用して制作

リアの鳥居

リア側にも左右に平鋼を曲げて作った『止め』を溶接。

スパッタをサンダーで取り除いてマッドホワイトで塗装した。

たかが10センチだが、されど10センチだった。

軽トラに乗った自作カヌー

これ以上リア側の鳥居を高くすると「はみ出し」が多くなる。

そして、低くすると高さが「オーバー」する。

詳しくは、👇のブログを参考に。

バイクとカヌーを乗せた軽トラ

バイクとカヌーを載せた軽トラ

あとは、助手席に犬を乗せたら完成。

でも「あとちょっとなんかたらないよね?」って腕組み。

荷台の改造は、まだまだ始まったばかりで「ワクワク」が止まらない。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

コメント