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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
軽トラにカヌーを載せたい。
だけど、ジャイロにも一緒に乗ってもらいたい。
「横幅が少したらなくね?」ってなったので鳥居(とりい)を延長してみる。
今回は、2022年、自作カヌーを積むため軽トラの荷台を改造した記憶を振り返る。
リア側に、『もうひとつの鳥居』もDIYで制作
軽トラの荷台の一番前の鳥居を取り外した。

実は、この部分の名称を知らなかった。
記事を書くことで調べると『鳥居』って名称だったので使用。
でも、ずっと「キャリア」って呼んでたので『鳥居』には違和感を感じる。
名前が『鳥居』なので加工するのに気が引けたけど

長ものを積んだ時の左右の『止め』をカットして車体ギリギリまで延長。
これで、カヌーが軽トラのボディー幅と同じ位置に載る。
『止め』は再利用して溶接。
- 使用した材料
- 多用途スプレー 300mL つやなしホワイト(コメリ)
- 鋼板 約3.2×450×900(コメリ)
- 山形鋼 3×25×25×1820(コメリ)
- 平鋼 3×25×1820(コメリ)
- Zマーク金具(コメリ)
- 使用した道具
- アーク溶接機 100V/200V兼用 小型溶接機 200A(amazon)
- マキタ(Makita) 100ミリ ディスクグラインダ(amazon)
- 切断砥石「金の卵」(10枚入) 105×1.0×15(amazon)
- 一般軟鋼用溶接棒 φ3.2×5kg(amazon)
- 一般軟鋼用溶接棒 φ2.5×5㎏(amazon)
- 一般軟鋼用溶接棒 φ2.0×2㎏(amazon)
自作ベンダーで平鋼を曲げる。

- 自作ベンダーの作り方
- Z金具(適当なものをコメリで調達)
- バイクを分解した時のクランクベアリング(GT50)
- ベアリングが回転することでスムーズに曲げることができる。
リアの鳥居は、山形鋼を使用して制作

リア側にも左右に平鋼を曲げて作った『止め』を溶接。
スパッタをサンダーで取り除いてマッドホワイトで塗装した。
たかが10センチだが、されど10センチだった。

これ以上リア側の鳥居を高くすると「はみ出し」が多くなる。
そして、低くすると高さが「オーバー」する。
詳しくは、👇のブログを参考に。
バイクとカヌーを乗せた軽トラ

あとは、助手席に犬を乗せたら完成。
でも「あとちょっとなんかたらないよね?」って腕組み。
荷台の改造は、まだまだ始まったばかりで「ワクワク」が止まらない。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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