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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。
タコをつけたけど汚い。
外装をどれだけ磨いても汚いものは汚い。
「汚いと”ヤレ”は違うだろう〜」ってミニトレに叱られたので分解。
今回は、2021年、タコメーターとスピードメーターを分解した記録を振り返る。
タコとスピード、ニコイチで磨くメーターの記憶
タコは快調に回転数を示すけど【動画】
ガラスが汚いので磨いたけど、汚いのは中。
流石にこれの専用工具は見つけられなかった。

頭の欠けたドライバーを削って作った「カシメ外し」
古いタイプは、カシメを広げることで分解できる。
- ビニールテープをテコの支点になる部分に貼る。
- 作用点となる尖った先をかしめに慎重に押し込む。
- 力点は力を入れすぎないように慎重にやらないと、カシメが割れる。
スローガンは、「焦らずコツコツ慎重に」(最後に動画あり)
ビニールテープが肝

ひとまわりカシメを上げると支点が下がる。
そして、傷もつきやすくなるのでビニールテープをもう一度巻く。
三、四回ビニールテープを巻いたぐらいで外れそうになるけど我慢する。
時間をかけて、のんびりと開封

ガラスと滲み出た油を拭き取る。
カメラ用の紙が使い捨てで一番キレイになる👇
ハクバ HAKUBA クリーニングペーパー100 KMC-79(amazon)
「ちょっと歪んだけど」

「見違えるほどキレイじゃん」って大騒ぎ(大雑把な性格です)
今回活躍してくれた相棒たちは

- ① ドライバーを削って作った自作カシメ外し
- ② 普通のマイナスドライバー
- ③ カラスのクチバシの上の部分にビニールテープを巻いたプライヤー
- ビニールテープ(これが一番活躍している)
- レンズクリーナーとクリーニングペーパー(ティシュだと小さな埃が入る)
- レンズブロワー(あると楽しい)
どうやって撮影したのか覚えてないけど動画が残ってた。【動画】
2025年の今見るとあと一つカシメを広げる道具があってもよかった。
動画を見ると、マイナスを横にしているので角が立っている。
支点と作用点の長さの違うものを作り開けると良い。
今更だけど思ったから書いておく。
ついでだからスピードメーターもキレイにする。

左はキレイだけどガラスが割れてる。
右は、錆びてるけどガラスがキレイ。
「ニコイチにするよね〜」
カシメ直しも慎重に
ゆっくり丁寧にと言いたいところだけど、動画はそうでもない。
コツは、テンポ良くシワが寄らないようにカシメる。
汚いから良いヤレに

変わったと、やった本人が思えば良い。
パネルの色が違うのは、

RDとGRの違いだと信じてるけど、違うかもしれない。
だけど、「オッドメーター」って名付けたらミニトレも気にってくれた。
つづく…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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