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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。
後ろから見るとお尻が破れてる。
「あの〜お尻破れてますよ?」なんて誰も教えない。
なので、昭和の子供の膝小僧みたいにパッチを張ってみる。
今回は、2020年、ミニトレのシートの破れにパッチを張った思い出を振り返る。
破れたシートに昭和のパッチを当てて走る日々
中身が丸見えじゃ

「やだ!うちの子恥ずかしいわ!」ってなる。
だけど、張り替えは悩む。
とりあえずシートを剥がす。

タッカーの芯で止まっていると思ってたら、爪で止めてある。
あまり強く引っ張って折れると困るので慎重に作業。
「は〜い、ケーキが焼けたわよ」

って、言いたくなるぐらい、美味しそう。
表面にビニールシートがくっついているので剥がす。
そして、ケーキのクリームがついたビニールを舐めるよう舐める。(嘘)
粘着合皮シート

これを表面に貼ったら「昭和の膝小僧」になる。
だから、ちょっとだけ工夫した。
セプトゥー(ceptoo) シートカバー のびーる粘着合皮シート ショートサイズ S-011(amazon)
シートの裏から…

ドライヤーやヒートガンで温めて伸ばしながら貼る。
シートが楕円なのは、角があるとそこから剥がれるから。
同じように、タイヤのチューブのパッチが丸いのは、それが理由。
ビニール袋を間に入れて

余ったビニールはカット。
上から剥がしたシートを被せ、鉄の爪を折り曲げて止める。
丁寧に破れを張り合わせ

「なかなかいいじゃん!」と自慢げにつぶやいたら完成。
この方法だと「昭和の膝小僧」にならない。
そして、2025年の現在も破れは進行しないで、「良いヤレ感」を保っている。
つづく…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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