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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。
R100RSのハンドルは一文字。
さらに、ドイツ人の平均身長合わせてあるからシートから遠い。
なので、「ハンドル後ろに下げれんかな?」って日本人の平均身長だから願う。
今回は、2022年:R100RS(ツインサス)のハンドルポストを上げて後ろに下げた記録を振り返る。
2.5cmバック&5cmアップで快適ポジション化
ハンドルより先に「ブレーキマスター」の交換

ブレーキマスターシリンダーの裏っ側の刻印を確認する。
15って刻印があるので『15』のマスターを注文。
交換する理由は、ブレーキフルードが微妙に漏れてカウルの塗装が「ふにゃふにゃ」だったから。
ハンドルポジションよりも大切な「ステアリングステム」調整

R100RS問題の中でも皆を悩ませる『シミー現象問題』
どのような状況で出るのか知りたくて、ステムを少し緩めて走行。
ちょっとしたギャップ(グレーチングやマンホール)を超えた瞬間「カタカタ」
その音のあと「ふわふわ」とハンドルが微妙に左右にブレてから止まらなくなった。
ハンドルを真っ直ぐに修正すると現象は無くなったけど原因の一つは、ステムだと判断。
ちなみに、フロントタイヤは「車検通るかな…」な状態である。
なので、この時からステムから「カタカタ」音が少しでも聞こえたら増し締めしている。
締め付けトルクは、センタースタンドを立ててハンドルを真っ直ぐにしてハンドルの端を押す。
そのときゆっくりと「カコン」って倒れるぐらいの締め具合にしてる。(ダンパーは利かせてない)
ちなみに、力加減を擬音にするとステムナットが止まってから「くっ」って感じで「ぐっ」ではない。
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👆ステアリングダンパーの棒があるので、ソケットだと回せない。
デイトナ(Daytona) ステアリングステムレンチ 対応ナット径:36〜48mm 97642(amazon)
👆持ってるのは、ホムセンで買った40-42、ずっと欲しいって思ってるけど買ってない。
2.5センチバックの5cmアップ

👇を純正の上に噛ませる。
Deurreli ハンドルバーライザー 22mm 22.2mm ハンドルバー対応 ハンドルポスト オートバイ用品 ブラック 汎用 2個セット(amazon)(在庫切れ)
👇在庫切れだったので検索した。(合うかどうかは自己責任で)
LKCCTK オートバイハンドルバーライザー ハンドルポスト 1セットブラック 22 ミリメートルハンドルバーライザーマウント ユニバーサルタイプ(amazon)
そして、👇で高さを大幅にアップさせる。
そして気になるブレーキホースの長さ問題は👇
VENHILL製のブレーキホースならギリギリ大丈夫

でも、試してないから純正ホースは、わからない。
ハンドルロックもクラッチも大丈夫

「たぶんダメだろうな〜」って始めたけど順調。
右にハンドルを切ると?

手が挟まらない程度の隙間を残してる。
左にハンドルを切ると?

ブレーキのリザーバータンクが「ちょこん」と当たる。
だけど、2023年の車検で小さい車検証をもらったから大丈夫。
そして、走り出した瞬間「日本人は、これでしょ」って身長170cmがつぶやいた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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