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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。
セルモーターが気になるR100RS。
「壊れてから直すか?壊れる前に変えるか?」
この問題を考えるより先に指が動いてた「ぽち」
今回は、2022年3月12日:R100RS(ツインサス)のセルモーターを交換した記録を振り返る。
壊れる前に“ポチ”が動いた日
サービスマニュアル代わりの本

『BMW メンテナンスブックOHVボクサーツイン編 完全整備分解手帖』
これをサービスマニュアル代わりにセルモーターの交換を進める。
フロントカバー(通称おかめ)を取り外して

セルモーターの後側を固定しているボルトを外す。
『完全整備分解手帖』の115ページに詳しく書いてある。
セルモーターを外すには

フロントカバー(おかめ)・セルモーターカバー・燃料タンク・エアクリーナーなど外さなければアクセスできない構造。
そして、狭い。
普通サイズの13mmは入らない

なので、この時は削った。
のち、首振りの13mmを購入して解決。
TRUSCO(トラスコ) フレックスソケットスパナ 13mm TFS-13(amazon)
👆R100RSは、やたらと13mmがあるので、車載工具に入れた。
純正のセルモーター

純正のセルモーターについているステーは使わなくなる。
セルモーターもまだ動くので「もしかしたら箱」に大切に保管。
R100RS(ツインサス):交換前と交換後のセルモーターの比較【動画】
冬場のオイルが硬い時「回らない」
回るけど「頼りない」が無くなった。
そして、明らかにボタンを押した時の音が違う。
一番は、早朝に始動するときの「不安」が無くなったこと。
2025年の現在は、カスタム中の為車検切れだけど、たまに回すと「キュンキュン」言ってる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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