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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo6_com)です。
バイクのエンジンをかけると犬が吠える。
「俺も連れてけ〜」って言うからいつもリュックでお出かけ。
だけど「万が一転んだら危ないな…」って、いつも思ってたので作った。
今回は、2022年、バイク用ボックスを改造して犬用ボックスを作った記録を振り返る。
犬のために作ったツーリングボックスと立ちゴケの記録
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R100RSだけじゃなく他の子にも取り付けることを考えてこれを選択。
2025年現在:別売りのベースプレートをBAJA・ラビット・イタルジェットに装着済み。
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モトボワットBB バイク ベースプレートセット モトボワットリアボックス 39L/47L専用(amazon)(2025年6月:在庫切れ)
犬が怖がらないで入るか確認

開けた瞬間に入ったから大丈夫。
ヒンジ側のクッション(背もたれ)を外して

最初、Pカッター(アクリル・塩ビ板などの硬質プラスチック板専用カッター)で試みた。
だけど、刃を入れた瞬間「これ柔らかいわ」って感じてカッターに変更。
案の定カッターで「何度もなぞる」と簡単に切れる。
一気に切ろうとすると手も切るから注意。
アクリル板を曲げて蓋を作る

このあとヒンジを取り付けて、開閉式にした。
- 使用した道具
- オルファ カッター 大型 万能L型 11BS(amazon)
- アクリサンデー(Acrysunday) ヒーターキット(amazon)
- オルファ(OLFA) Pカッター L型 205B プラスチック アクリル カッター(amazon)
- 使用した部品
カッターは、ネジ式の古いタイプが固定できて危なくない。(私感)
ヒーターキットは、100Vの配線が剥き出しなので子供は近づけない。(犬猫も)
アクリル板は、曲がる温度になると「く〜」ってなるから、必要以上に押し付けない。
取り付ける際ドリルで穴を開けるけど、これも必要以上に押し付けると「ピシッ」って割れる。
専用のハーネス(犬用胴輪)を
ワイヤーで窓から顔と手が出るぐらいの長さに調整。
ボックスの中にお気に入りの毛布を入れる。
これでバッチリ、犬の別荘完成。
激しい立ちゴケにも耐える:犬用ツーリングボックスギャラリー









自慢できないけど、半年に一度は「立ちごけ」する。
なので、ボックスの中のワイヤーの長さは慎重に決めてある。
ハーネスに繋ぐワイヤーの位置は、首の下ではなく上側の留め具に固定。
「ご主人?少し坂だけど助け呼ぼうか?」っていつも犬はボックスの中から応援。
横になっても、雨が降っても、バイクから降りてキャリーケースが必要な時も超便利。
2025年:激しい立ちゴケの時もボックスに守られ、現在も犬はボックスで風を感じている。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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