バイクのバッテリー上がりを「0」にする方法【ラビットS301BH】

バイクのバッテリ上がりを0にする方法 Rabbit
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo3_HP)です。

このブログは、バイクのバッテリー上がりを「0」にする方法を紹介しています。

ラビットS301BHに乗っています。しかし、乗る時間が少ないのでバッテリー上がりが心配です。

以上のような、お悩みに、ラビットS301BHをバッテリー上がりをすることなく、一年中快適に始動している私がお答えします。

バッテリー上がりを「0」にする方法

結論として、バッテリーを常に充電していればバッテリー上がりは起こりません

したがって、これを使います。

ADPOW バッテリー充電器 バッテリーチャージャー 3-40Ah用 メンテナンス充電器 6Vと12V用 1.5A 全自動充電 4段階LED表示 ショート/逆接続/過電圧/過電流保護 バイク/自動車用

私が、この充電器を使う理由は、以下の3点です。

3つの理由
  1. 12Vー6V充電が可能
  2. フロート充電で常時接続可能
  3. 3年連続使用しているが壊れない

フロート充電とは、バッテリーが満タンになると電流が「0」になる仕組みで、バッテリーに負担がかかりません。

例えると、水が満タンになればセンサーで水が止まり、少しでも減るとセンサーで水を足すを繰り返す、トイレの給水タンクに似ています。

Photoさん全部のバッテリーに、これ繋いでるよね!

まとめ

 バッテリー上がりを「0」にするには、単純な方法ですが、常に充電するといった方法が簡単で、それしか無いとも言えます。

バイクの冬眠準備の方法
  1. 燃料タンクを満タンにする
  2. キャブレターの燃料を抜く
  3. バッテリーを外す

 バイクの冬眠準備の方法、この中に「バッテリーを外す」と書きましたが、長い長い冬の間バイクが愛しくなりガレージに入りバイクにまたがりませんか?そして、遊園地で遊ぶ子供のように、アクセルを回し体を左右に揺らして「ブンブン」と遠い春を待ちませんか?

しかし、エンジンを始動したくともキャブレターからは燃料が抜け、バッテリーは外されています。愛しいバイクの声が聞けませんよね?これでは、バイクもあなたも寂しいです。

 私は待ちませんし寂しくありません、なぜならばバッテリーを外していないからです。バッテリーを外していないので、エンジンを始動することは容易ですし、新しい燃料をキャブレターに送ることが可能なのです。そして、可能ならば極寒ツーリングに出かけることもできるのです。

早速試してみます!ありがとうございました。。◯

長々とお付き合いありがとうございました。最後まで読んでいただいたことを心より感謝いたします。

ありがとうございました。。○

おまけエッセイ 第一話【ウサギとMINI】

 我が家には、MINIが二台あった。しかし、大きいのに名前だけMINIの方は、知っているおじさんに連れてかれてしまった。連れて行かれた理由は、電装系の不具合の連発だ。まず最初のトラブルは、ライト系の配線が劣化してボロボロになり引き直した。次は、エアバックのセンサー不良でモニターにランプが点灯した。全てのセンサーを確認したが見つからなかったので、しかたがなく、Amazonで安いコンピュター診断機を購入してチェックすると、バッテリーにもエアバックが付いていると知る。便利なのか、便利で無いのか、よくわからない世の中になった。そこでバッテリーのセンサーを分解しようと試みる。やはり当然のことなのだが、ユニット交換となっていた。そこで無理やり分解してテスターで抵抗値を測り直したのだが、いつ壊れるかわかったものではない。そりゃ素人がテキトーに直したのだから当然だ。バッテリーのエアバック(遮断機)は、最後お別れの挨拶をするときまで壊れなかったが、真夏の炎天下の下で、エアコンのセンサーが壊れたときがお別れのサインとなった。

 かわって、小さい方のMINIは、センサーなどどこにも付いていない、当然シートベルトのランプもない、オイルランプもないし、あると言えばチャージランプの赤いLEDぐらいだろう。このことから、素人が少し頑張って時間と場所を作り、あとは、少しの道具があれば付き合える。それが、小さい方のMINIである。メインハーネスをたどってもウインカーとテールランプの配線があるぐらいでこれといった「なんですか?」と調べる配線などないのだ。

 この小さい方のMINIと並べて置きたいと考えたスクーターがあった。それは、富士重工のラビットである。ラビットの歴史は古く戦後の富士重工を支えた。そう、戦争が終わり火薬は野菜や米の肥料にもどり、飛行機はスクーターになったのである。その歴史のあるラビットをイギリスの歴史のあるMINIと並べたら絶対に「かわいい」と私の直感である第一システムのセンサーが働き「ビビビィ」っときたのだ。私のセンサーが劣化して断線していないことを祈りながら、いつものオークションサイトを徘徊する。すると、一台のラビットに「ビィ」っとくる。目を瞑りMINIの横に並ぶラビットを妄想する。MINIの後ろに牽引されたトレーラーにのせられたラビットを想像する。私が運転するMINIの横を颯爽と走り抜けるラビットを想う。目を開けた瞬間、購入ボタンを押していた。

 つづく

文章力をつける目的で私の車やバイクとの付き合い方を小説風に書いています。読みにくい文章に耐え最後まで読んでくださり心より感謝いたします。

今後書き続ける決意を込めて掲載しました。

fukumomo3_Photoより

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